DATE : 2010/08/11 (Wed)
昨日のマーケットインはポンド/円が高値136.89円まで上昇し、やや売られ過ぎではないかと思いました。
高値は一目均衡表の遅行線や長期移動平均が支持線として機能しています。
30分足のローソクチャートから予測してみると、上昇基調が少し続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間以内に酒田五法の三兵のひげが伺えます。
SMAで様子を見てみると下げと見受けられます。
10日移動平均線が50日平均より上部で移動しており、両平均線ともに上昇気味です。
先週の成績から判断すると、オーダーした方が良いか悩んでしまいます。
ストキャスから予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その次のチャート足の始値が取引のタイミングです。
こういうチャートは反射的にオーダーをして大丈夫だと。
あまりロスカットされないように次の機会で決済します。
DATE : 2010/08/11 (Wed)
前回の取引はオープンから米ドル/円は85.71円の値をつけており、少し買い時ではないかと思いました。
長期移動平均を底に底値圏で移動していますが、再び新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上限が視野に入ってきます。
日足のローソクチャートから予想すると、下降気味が続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三川に見える傾向があります。
単移動平均から予測すると明らかな上昇状況です。
20日平均線より10日平均が上で推移しており、どちらもはっきりとした上昇傾向です。
あいかわらず、一目均衡表の転換線を支持線に安い水準で推移していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか要注意です。
レートの管理だけはきちっとやって、FX会社にロスカットを食らわないように建て玉を保持していきます。
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DATE : 2010/08/09 (Mon)
昨日のエントリーはユーロが113.53円まで上昇し、その後113.53円まで売られ、宵の明星を示して予想しやすいチャートを形成しました。
高値は一目均衡表の厚いクモや20SMAがサポートとして移動しました。
1時間足のローソク足では、激しい下落傾向がしばらく続いてから、陽線の後で大陰線が現れる切り返しで、過去2時間の中に下げ三法のような様子があります。
移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと下げ状況と読めます。
10日移動平均線が長期平均線より上で移動していて、10日移動平均線は激しい上昇傾向で、長期平均線は明らかな下落基調です。
取引の経緯を思うと、今回は心配せずに売買をしていってみようと思いました。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに上昇したが、短期移動平均線のレジスタンスによってトレンドが強まった感じがあると思います。
今回は心配せずに売買をしていってみようと思いました。
短期移動平均をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陰転したことで、短いレンジ相場の天井が視野に入ってきます。
昨日のユーロは若干判断がし辛いので今後はゆるい相場になりそうです。
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DATE : 2010/08/07 (Sat)
前の取引のマーケットインの米ドル/円相場は85.91円で、多少売られ過ぎな気がしました。
再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、再び新値足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注意が必要です。
SMAから予測すると下げといえます。
短期平均線が50日平均より下部で維持していて、短期平均線は激しい下げ気味で、50日平均ははっきりとした上昇基調です。
取引の実績から判断すると、とりあえず考えずエントリーだと思います。
スローストキャスを見ると、50%以下の部分で%DがSDを上回る直前で、デッドクロスが目前です。
とりあえず考えずエントリーだと思います。
今後以降の為替チャートの価格は細心の注意が必要です。
DATE : 2010/08/05 (Thu)
朝はマーケットインからユーロ相場は113.29円の値をつけており、若干売り有利の相場となりました。
少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注目です。
少し前に新値足が陽転したことで、短いボックス相場の安値が視野に入ってきます。
移動平均から予想するとはっきりと上昇相場です。
20日移動平均線より5日平均線が上部で推移していて、両平均線とも緩やかな上昇気味です。
過去の実績を判断すると、取引すべきかどうか心配になります。
スローストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏は推移したものの、上値を挑む相場が見えてくると思います。
あれこれ考えず取引で問題ないだろうと。
無理に天井を狙って、損失になるような持ち玉にはならないように注意したいと思います。