DATE : 2011/03/14 (Mon)
前の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時安値113.116円まで下落し、その後は113.766円まで買い戻され、若干売られ過ぎな気がしました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていますが、終値がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から考慮すると、明らかな下落がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三山らしき傾向が見えます。
SMAで様子を見てみると緩やかな下降トレンド相場と読めます。
5日平均が長期平均より上で推移していて、5日平均は上昇傾向で、長期平均は下げ基調です。
ひきつづき、一目均衡表の転換線をレジスタンスに高い水準で推移していますが、少し前に終値が陽転したことで、中期BOX相場の下値が見えてきます。
前の取引のGBP/JPYは若干方向性が乏しいので今月は激しい展開になりそうです。
マネーパートナーズの評価：辛口レビュー
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DATE : 2011/03/12 (Sat)
一昨日のエントリーはユーロ/円が一時高値115.203円まで上昇し、三空踏み上げを示して予想しづらいローソク足を形成しました。
5分足のローソクチャートでは、はっきりとした下げが少し続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに酒田五法の上げ三法に見えるチャートがあります。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモをサポートに低い価格帯で移動していましたが、値足が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
上限は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線がサポートラインとして働いています。
SMAで兆候を見てみると明らかな暴騰状態と見受けられます。
短期平均が50日移動平均線より上部で移動していて、どちらの平均線ともに明らかな上げ気味です。
取引の結果を考慮すると、そのときは勢いでオーダーだと。
ボリンジャーバンドはセンターバンド近辺に割り込んだものの、一目均衡表の分厚いクモの天井のために力が弱くなった様子といえます。
そのときは勢いでオーダーだと。
相場の管理だけは堅実にやって、FX業者にロスカットを受けないように建て玉を保持していきます。
DATE : 2011/03/10 (Thu)
前回の取引のマーケットインのポンド円は133.216円で、やや買い時でショート優勢の感がありました。
30分足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな下落が少し続いてから、陰線が緩やかな下落の真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までに三山の兆候が伺えます。
少し前に新値足が陰転したことで、短期BOX相場の天井が見えてきます。
上値は一目均衡表の転換線や短期移動平均が支持線として機能しています。
先週の経緯から考えると、取引した方が良いか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは2σ圏で推移して、一目均衡表の基準線が底として移動したことで、上値の重さを認識しました。
そのときはあれこれ悩まず取引をして問題ないだろうと。
この後の相場の推移は要注意です。
DATE : 2011/03/08 (Tue)
昨夜の取引のエントリーはユーロ円が円まで上昇し、その後円まで売られ、若干売り時で買い優勢の感がありました。
5分足のローソク足から予想すると、激しい下降基調がしばらく続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの宵の明星らしきひげが見えます。
安値は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均が抵抗線として移動しました。
ローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するかどうか慎重になっています。
昨日までの経験を判断すると、とりあえず強気で取引だと思います。
ストキャスから判断すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次のチャートの始値がエントリーの機会です。
とりあえず強気で取引だと思います。
昨夜の取引のユーロ円相場はそうとう予想がし辛いので今週は厳しい相場になりそうです。
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DATE : 2011/03/06 (Sun)
昨夜のオープンのUSD/JPY相場は円で、やや売り時だったのではないかと思いました。
再びローソク足がデッドクロスしたことでサポートラインを上回るかどうか慎重になっています。
上限は一目均衡表の基準線や50日移動平均が支持線として推移しています。
単移動平均で傾向を見てみると激しい下降と考えられます。
30日平均より10日移動平均線が上で維持していて、10日移動平均線は上げ基調で、30日平均は激しい下落基調です。
取引の経験から思うと、取引した方が良いか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りで移動して、50SMAが天井として推移したことで、底堅さを確認できました。
迷わず取引で大丈夫だと思います。
この先以降のレートの推移は用心が必要です。
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