少し売られ過ぎでロング優勢の感がありました。

前回の取引のオープンはEUR/JPYが116.59円まで下落し、その後は118.6円まで買い戻され、少し売られ過ぎでロング優勢の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを底に安い価格帯でもみ合いしていますが、再び値足が陰転したことで、短いボックス相場の天井が視野に入ってきます。

5分足のローソク足から考慮してみると、緩やかな下降トレンドが長く続いた後、大陽線に続いて大きな陰線が現れる切り返しで、過去2時間中にに酒田五法の三兵のひげがあります。

移動平均線で様子を見てみると明らかな下げ状況にあります。

長期平均より10日平均が上部で維持しており、どちらの移動平均線ともに明らかな上げ気味です。

昨日までの実績を思うと、エントリーすべきか悩みます。

ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は下落していて、また安値を挑むチャートが見えてくるでしょう。

そのときは反射的にエントリーだと思います。

証券会社にロスカットを食らわないように証拠金管理だけはきちっとやって、ポジションを持ち続けていきます。