DATE : 2010/03/23 (Tue)
朝の取引のオープンは米ドル/円が93.54円まで上昇し、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の安値が見えてきます。
下限は一目均衡表の遅行線や50SMAがレジスタンスラインとして移動しました。
移動平均線から予測すると明らかな下降トレンド相場です。
20日平均より短期平均が上で維持しており、どちらの移動平均線とも明らかな上昇気味です。
取引の成績を判断すると、あれやこれや心配せずに売買をしていってみようと。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に割り込んだが、一目均衡表の薄いクモの抵抗線によってトレンドが強まった感じです。
あれやこれや心配せずに売買をしていってみようと。
ロスカットされないように証拠金の管理だけはしっかりとやって、持ち玉を保っていきます。
DATE : 2010/03/01 (Mon)
前の取引のマーケットインはポンド/円が140.09円まで上昇し、その後は135.92円まで売られ、少し買い時でショート有利の感がありました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
短期移動平均線をレジスタンスに高い水準で推移していましたが、再び終値が陽転したことで、短いBOX相場の安値が見えてきます。
単移動平均で様子を確認してみると暴騰状況といえます。
20日平均線より10日平均線が上で推移しており、どちらの平均線ともに激しい上昇基調です。
過去の経験を思うと、オーダーするべきか悩んでしまいます。
ストキャスを見ると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、上値を試す機会が見えてくるでしょう。
とりあえずあーだこーだ考えずオーダーをしてOKだと思います。
証券会社に自動決済を受けないようにチャートのウォッチだけはしっかりやって、建て玉を持ち続けていきます。
DATE : 2010/02/21 (Sun)
昨日のオープンは米ドル/円が91.12円まで下落し、若干買われ過ぎの感がありました。
日足のローソクチャートから考えると、はっきりとした下降気味がしばらく続いてから、終値が陽線の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間中にに三法らしきひげが見えます。
ひきつづき、20日移動平均を底に安い水準でもみ合いしていますが、再び値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が見えてきます。
短期移動平均線をサポートに底値圏でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことでサポートを越えるか注意が必要です。
昨日までの実績を思うと、売買するべきか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りで移動して、50日移動平均が天井として移動したことで、長期的に底堅さを確認できたと思います。
こういうチャートはあれこれ迷わず売買をしてみようと思いました。
来週のチャートの推移は細心の注意が必要です。
DATE : 2010/01/15 (Fri)
一昨日のマーケットインのユーロ/円は119.54円の売り価格で、三法を示して予測しづらいローソク足を形成しました。
終値が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスに高値圏で移動していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか注目です。
単移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下落と見受けられます。
10日平均線が50日平均より下で推移しており、両平均線ともに明らかな下げ気味です。
過去の経緯を思うと、売買するべきか考えてしまいます。
スローストキャスから考えると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後のチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
このチャートは心配せずに売買をしていこうと。
明日以降の為替レートの動きは要注目です。
DATE : 2010/01/10 (Sun)
昨日のエントリーはGBP/JPYが135.92円まで下落し、黒三兵を示して予測しづらいチャートを形成しました。
1時間足のローソク足から判断してみると、下降基調が少し続いた後、小さな陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三川に見える足が伺えます。
再び終値がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するか注目されます。
ひきつづき、短期移動平均線を底に安い水準で推移していますが、再び終値が陰転したことで底を突破できるか注目です。
今までの経験から思うと、オーダーすべきか考えてしまいます。
ストキャスから予想すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その後のチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
こういうチャートはあれこれ心配せずにオーダーだと思います。
これからの為替チャートの動きは要注目です。