DATE : 2010/06/08 (Tue)
朝の取引のエントリーの米ドル円は91.91円で、少し買い時でロング有利の感がありました。
1時間足のローソクチャートから予測してみると、激しい上昇が長く続いてから、陽線に続いて大陰線が現れる切り込みで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの赤三兵に見える傾向が見えます。
安値は一目均衡表のクモや50日移動平均線が天井として動いています。
ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下限が見えてきます。
単移動平均で兆候を確認してみると下げ状態と見受けられます。
短期平均が50日平均より上部で移動しており、短期平均は緩やかな上げ気味で、50日平均ははっきりとした下落傾向です。
取引の結果を考えると、エントリーした方が良いかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだものの、一目均衡表の遅行線のレジスタンスラインのせいでトレンドが弱くなった印象がありそうです。
そのときは迷わずエントリーをしてOKだろうと思います。
FX業者にロスカットされないように相場の監視だけはしっかりやって、持ち玉を持ち続けていきます。
DATE : 2010/06/07 (Mon)
昨夜のエントリーはユーロが一時高値109.97円まで上昇し、少しショート優勢のマーケットとなりました。
ひきつづき、一目均衡表の基準線を抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、ローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の下限が見えてきます。
30分足のローソク足から考慮すると、上げ気味がしばらく続いた後、陰線が陽線の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの下げ三法に見える傾向が見えます。
移動平均線で兆候を見てみると激しい上げ状況と読めます。
50日平均線より5日平均線が上で移動しており、どちらの移動平均線とも明らかな上げ気味です。
昨日までの成績から考えると、オーダーするべきか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に突き抜けたが、長期移動平均線の抵抗線のせいで力が消えた印象がありそうです。
こういう相場は強気でオーダーだと思いました。
少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むか要注意です。
必要証拠金管理だけはしっかりとやって、証券会社に自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。
【FX比較】FX会社を比較して口座開設
DATE : 2010/06/06 (Sun)
一昨日のオープンはユーロ円が安値109.39円まで下落し、三法を示して予測しやすいチャートを形成しました。
再び値足が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注目されます。
1時間足のローソクチャートから予測してみると、明らかな上昇がしばらく続いてから、小さい陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間の中に酒田五法で言うところの黒三兵らしきひげが伺えます。
単移動平均で兆候を見てみると下降トレンド相場です。
5日平均が長期移動平均線より上部で維持しており、5日平均は緩やかな上昇トレンドで、長期移動平均線は下落基調です。
終値が陽転したことで、短いBOX相場の下値が視野に入ってきます。
一昨日のユーロ円は少し予想がし辛いので今月は難しい展開になりそうです。
DATE : 2010/06/05 (Sat)
昨夜の取引のエントリーはユーロ/円が安値110.56円まで下落し、その後は113.31円まで買い戻され、少し買われ過ぎな気がしました。
再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の下限が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足だと、激しい下落基調がしばらく続いた後、大陰線の後に小陽線が現れるはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法の三空のような傾向が伺えます。
SMAから予想するとはっきりと下落状況と考えられます。
30日平均線より5日移動平均線が上部で推移しており、どちらの平均線ともに明らかな上げ基調です。
ひきつづき、20日移動平均線を天井に高い価格帯で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が視野に入ってきます。
必要証拠金管理だけはしっかりやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を保持していきます。
【FX比較】人気のFX会社を徹底比較
DATE : 2010/06/04 (Fri)
昨日のエントリーの米ドルは92.16円の買い価格で、少し買い時だったのではないかと思いました。
終値がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むか注目です。
5分足のローソク足から考慮してみると、下落気味が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間の中に下げ三法らしきひげがあります。
SMAから考えるとはっきりと下落状態と読めます。
5日移動平均線が20日移動平均線より下で移動しており、どちらの移動平均線とも下降基調です。
あいかわらず、50日移動平均線を天井に高値圏で移動していますが、少し前に終値が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
チャートの監視だけは確実にやって、ロスカットを食らわないように持ち玉を保持していきます。