陰転が目前です。

一昨日のマーケットインはUSD/JPYが一時90.87円まで下落し、その後91.6円まで買い戻され、若干買い時の感がありました。

終値が陽転したことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。

長期移動平均を抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

単移動平均から考えるとはっきりと暴騰状態と見受けられます。

20日移動平均線より10日平均が下部で推移していて、10日平均は下落気味で、20日移動平均線ははっきりとした上げ気味です。

先週の経緯から考えると、取引した方が良いか考えてしまいます。

ストキャスティクスで考えると、50%以下の水準でSDが%Dを上回る瞬間で、陰転が目前です。

この相場はあれやこれや迷わず取引をしてOKだと。

証拠金管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。

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