その次に出たローソク足の始値が売買のタイミングです。

一昨日のマーケットインはEUR/JPYが一時高値111.02円まで上昇し、若干売り時の感がありました。

あいかわらず、50SMAを支持線に底値圏でもみ合いしていましたが、再び終値が陰転したことで、短期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。

20SMAをサポートに低い価格帯で推移していますが、再び新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の天井が見えてきます。

単移動平均で兆候を見てみると明らかな暴騰状況と見受けられます。

短期平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、短期平均線は明らかな上昇傾向で、30日移動平均線は緩やかな下げ気味です。

過去の経験を思うと、エントリーすべきか心配になってしまいます。

ストキャスティクスで判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転して、その次に出たローソク足の始値が売買のタイミングです。

とりあえず心配せずにエントリーをして問題ないだろうと。

強引に高値を狙って、損害になるような建て玉にはならないように気をつけたいと思います。

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