三山を示して奇妙なチャートを形成しました。

昨夜の取引のマーケットインはGBP/JPYが一時高値134.16円まで上昇し、その後は130.98円まで売られ、三山を示して奇妙なチャートを形成しました。

再び終値がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むか慎重になっています。

あいかわらず、一目均衡表の転換線を抵抗線に高値圏で移動していましたが、再び新値足が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

SMAで傾向を見てみるとはっきりと下降トレンド相場と考えられます。

短期平均が20日平均より下で維持しており、どちらも激しい下落基調です。

取引の経験から考慮すると、取引すべきか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に割り込んだので、一目均衡表の基準線のサポートのせいで方向性が弱くなった感じです。

そのときは心配せずに取引をして大丈夫だと。

この先のレートの状況は用心が必要です。

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