20日移動平均のレジスタンスのせいで方向性が弱くなった感があります。

昨日のエントリーのポンド/円は円の買い価格で、若干売られ過ぎではないかと思いました。

高値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線がサポートラインとして働きました。

1時間足のローソクチャートでは、はっきりとした下降トレンドがしばらく続いてから、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去1時間の中にヘッドアンドショルダーのチャートが見えます。

移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな下落状態です。

30日平均より短期平均が上部で維持していて、短期平均は緩やかな上げ基調で、30日平均は激しい下げ気味です。

先週の結果から判断すると、そのときは考えず取引でOKだと思います。

ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏に下落したものの、20日移動平均のレジスタンスのせいで方向性が弱くなった感があります。

そのときは考えず取引でOKだと思います。

この後以降の為替チャートの推移は注意が必要です。

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