どちらもはっきりとした下降基調です。

朝の取引のマーケットインはUSD/JPYが安値85.25円まで下落し、黒三兵を示してありえないローソクを形成しました。

日足のローソク足から予測すると、激しい下降基調が続いた後、陰線が激しい下降基調の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法の三川のような様子が伺えます。

再び値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むか注意が必要です。

一目均衡表の転換線を抵抗線に高値圏で移動していましたが、終値が陽転したことで、短期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。

移動平均で様子を見てみると明らかな暴騰状況と考えられます。

30日移動平均線より10日平均が下部で推移していて、どちらもはっきりとした下降基調です。

昨日までの経緯から考えると、売買するべきか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは-3σ圏近辺に突破したが、短期移動平均線のサポートのために方向性が無くなった感じがあると思います。

今回はあれこれ考えず売買をしてみようと思います。

上限を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にだけはならないように気をつけます。

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