DATE : 2010/06/12 (Sat)
昨日のマーケットインのポンド相場は133.68円で、売り時で買い有利の感がありました。
5分足のローソク足から考えると、激しい上昇基調が長く続いてから、交互に並ぶ大陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に三空に見えなくもない兆候が伺えます。
下値は一目均衡表の遅行線や20SMAが天井として動いています。
短期移動平均をレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
SMAで傾向を見てみると緩やかな上げ相場と読めます。
30日平均より10日移動平均線が上部で移動していて、10日移動平均線は激しい上昇傾向で、30日平均ははっきりとした下げ基調です。
今までの経験を思うと、あれこれ悩まずエントリーをしていってみようと。
ボリンジャーバンドはセンターバンドで移動して、長期移動平均線が抵抗線として移動したので、一時的に上値が重い相場を認識できました。
あれこれ悩まずエントリーをしていってみようと。
これから以降のレートの状況は細心の注意が必要です。
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DATE : 2010/06/11 (Fri)
一昨日のマーケットインはUSD/JPYが一時90.87円まで下落し、その後91.6円まで買い戻され、若干買い時の感がありました。
終値が陽転したことで、長いBOX相場の下値が視野に入ってきます。
長期移動平均を抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
単移動平均から考えるとはっきりと暴騰状態と見受けられます。
20日移動平均線より10日平均が下部で推移していて、10日平均は下落気味で、20日移動平均線ははっきりとした上げ気味です。
先週の経緯から考えると、取引した方が良いか考えてしまいます。
ストキャスティクスで考えると、50%以下の水準でSDが%Dを上回る瞬間で、陰転が目前です。
この相場はあれやこれや迷わず取引をしてOKだと。
証拠金管理だけはしっかりやって、FX業者に自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。
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DATE : 2010/06/10 (Thu)
前の取引のマーケットインはポンドが一時130.57円まで下落し、その後133.4円まで買い戻され、やや買われ過ぎの感がありました。
再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
5分足のローソクチャートから考えると、明らかな下落基調が少し続いてから、終値が陽線の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間前までに三兵に見える傾向が伺えます。
移動平均から予想すると上げ状態と考えられます。
短期平均線が20日平均より上で推移しており、どちらも上昇傾向です。
取引の経験から思うと、考えずオーダーだと。
ストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏は下落し、さらに高値を挑む相場が考えられます。
考えずオーダーだと。
一目均衡表のクモをレジスタンスラインに高い水準で推移していましたが、再び新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
前の取引のポンドは少し方向感がないので今週はゆるい相場になりそうです。
DATE : 2010/06/09 (Wed)
朝の取引のマーケットインのユーロ相場は109.45円で、売り有利の展開となりました。
ローソク足が陰転したことで、短期ボックス相場の上値が見えてきます。
新値足が陰転したことで支持線を突破するかどうか慎重になっています。
SMAで様子を見てみると明らかな下げ状態と考えられます。
5日平均が30日移動平均線より下で移動しており、5日平均ははっきりとした下降トレンドで、30日移動平均線は激しい上昇基調です。
先週の実績を判断すると、エントリーすべきかどうか心配になってしまいます。
ストキャスティクスで考えると、50%以下の価格帯で%Kが%Dをクロスする直前で、陰転直前です。
とりあえずあーだこーだ悩まずエントリーでいってみようと思いました。
朝の取引のユーロ相場は少し方向性が乏しいので今後は穏やかな相場になりそうです。
DATE : 2010/06/08 (Tue)
朝の取引のエントリーの米ドル円は91.91円で、少し買い時でロング有利の感がありました。
1時間足のローソクチャートから予測してみると、激しい上昇が長く続いてから、陽線に続いて大陰線が現れる切り込みで、過去4時間以内に酒田五法で言うところの赤三兵に見える傾向が見えます。
安値は一目均衡表のクモや50日移動平均線が天井として動いています。
ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で移動していましたが、少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下限が見えてきます。
単移動平均で兆候を確認してみると下げ状態と見受けられます。
短期平均が50日平均より上部で移動しており、短期平均は緩やかな上げ気味で、50日平均ははっきりとした下落傾向です。
取引の結果を考えると、エントリーした方が良いかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏に割り込んだものの、一目均衡表の遅行線のレジスタンスラインのせいでトレンドが弱くなった印象がありそうです。
そのときは迷わずエントリーをしてOKだろうと思います。
FX業者にロスカットされないように相場の監視だけはしっかりやって、持ち玉を持ち続けていきます。