長期的に上値の重さを確認しました。

朝の取引のオープンは米ドル円が高値92.45円まで上昇し、三川を示して奇妙なチャートを形成しました。

30分足のローソクチャートから予想してみると、明らかな上昇トレンドが続いた後、陰線の後で小さな陽線が収束するはらみ線で、過去2時間中にに三法の足が見えます。

20日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、短期レンジ相場の下限が見えてきます。

一目均衡表の厚いクモを天井に天井圏でもみ合いしていましたが、再び値足が陽転したことで、中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

取引の成績を思うと、取引すべきか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移し、一目均衡表のクモがレジスタンスラインとして移動したので、長期的に上値の重さを確認しました。

この相場は悩まず取引をしてみようと思いました。

FX業者にロスカットを受けないように残り資金管理だけはしっかりやって、持ち玉を保っていきます。