DATE : 2009/10/21 (Wed)
前の取引のマーケットインのEUR/JPYは116.78円で、かなり買い時な気がしました。
下限は一目均衡表の転換線や長期移動平均線が抵抗線として移動しています。
再び新値足が陽転したことで抵抗線を維持するか注意が必要です。
単移動平均から判断してみると下げ状態です。
5日平均線が20日移動平均線より下で維持していて、どちらの平均線もはっきりとした下げ気味です。
取引の経験から思うと、反射的に売買だと思いました。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で推移し、短期移動平均線が底として働いたことで、長期的に底堅いチャートを認識しました。
反射的に売買だと思いました。
あまり損をしないところでタイミングを見計らって決済しようと思います。
DATE : 2009/08/18 (Tue)
昨夜の取引はオープンから米ドル/円は93.05円の値をつけており、かなり売り時だったのではないかと思いました。
一目均衡表の分厚いクモを天井に高値圏で移動していますが、新値足が陽転したことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から予想すると、上昇が続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間の中に酒田五法で言うところの三兵の兆候があります。
移動平均から予測すると激しい上げ状況と考えられます。
5日平均線が20日平均より下部で推移していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした下落気味です。
ひきつづき、50SMAを抵抗線に高い水準で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むかどうか注意しています。
証券会社にロスカットを受けないようにチャートのウォッチだけはしっかりやって、ポジションを保っていきます。
DATE : 2009/08/18 (Tue)
昨夜のオープンはEUR/JPYが安値116.78円まで下落し、買われ過ぎではないかと思いました。
下限は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均線がレジスタンスラインとして働きました。
5分足のローソクチャートでは、緩やかな上昇基調が長く続いた後、前の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去3時間の中に宵の明星のような様子が伺えます。
移動平均線から予測してみるとはっきりと上昇トレンド相場です。
20日平均より10日平均が下で維持していて、10日平均は激しい下降傾向で、20日平均は緩やかな上げ基調です。
取引の結果から思うと、エントリーするべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏は上昇したことで、さらに底値を狙うチャートが見えてくるでしょう。
とりあえずあれこれ心配せずにエントリーをして大丈夫だと思います。
あいかわらず、一目均衡表の厚いクモを天井に高い価格帯でもみ合いしていますが、値足が陽転したことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
元手資金の管理だけは堅実にやって、証券会社にロスカットを食らわないように建て玉を保ち続けていきます。
DATE : 2009/07/24 (Fri)
昨夜のエントリーはポンドが安値137.43円まで下落し、やや買い時でショート優勢の感がありました。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで天井を割り込むかどうか注意しています。
日足のローソク足から考慮すると、はっきりとした上昇気味が少し続いた後、陰線がはっきりとした上昇気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えるひげが伺えます。
移動平均で兆候を見てみると激しい下降と考えられます。
5日平均が30日平均線より上部で推移していて、5日平均は緩やかな上昇基調で、30日平均線は激しい下落基調です。
過去の実績から考えると、あれこれ心配せずにエントリーをしてOKだと。
スローストキャスから予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転したら、その次のローソク足の始値が取引の機会です。
あれこれ心配せずにエントリーをしてOKだと。
ひきつづき、50日移動平均線を抵抗線に高い水準でもみ合いしていましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短いBOX相場の安値が視野に入ってきます。
昨夜のポンドは若干勢いが乏しいので今後は激しい展開になりそうです。
DATE : 2009/06/24 (Wed)
昨夜のオープンはポンド/円が0円まで下落し、その後140.38円まで買い戻され、少し買われ過ぎだったのではないかと思いました。
再び終値が陰転したことでサポートを突破するか注目されます。
一目均衡表の転換線をサポートラインに安値圏でもみ合いしていましたが、新値足が陰転したことでサポートラインを上回るかどうか要注意です。
単移動平均だとはっきりと下降トレンド相場と見受けられます。
30日平均線より5日平均が上で維持しており、5日平均は明らかな上昇傾向で、30日平均線は緩やかな下げ気味です。
今までの経験から考えると、こういう相場はあれこれ迷わず売買をしてみようと思います。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に突破したが、20日移動平均線の抵抗線のせいでトレンドが消えた感がありそうです。
こういう相場はあれこれ迷わず売買をしてみようと思います。
無理して底値を狙って、損害になるようなポジションにだけはならないように気をつけます。