DATE : 2010/06/22 (Tue)
昨夜のオープンはポンドが高値135.83円まで上昇し、その後134.03円まで売られ、少し売られ過ぎな気がしました。
下限は一目均衡表のクモや20日移動平均が天井として推移しています。
5分足のローソク足から予想すると、はっきりとした下落傾向がしばらく続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に酒田五法の下げ三法に見えるチャートが伺えます。
移動平均から予測してみると激しい下げ状態と見受けられます。
短期平均線が長期移動平均線より上で移動しており、どちらの移動平均線ともにはっきりとした上昇気味です。
昨日までの成績から思うと、売買すべきか悩みどころです。
スローストキャスティクスで予測すると、売られ過ぎ圏は下落したものの、安値を狙うチャートが高まってくるでしょう。
そのときは強気で売買で問題ないと思います。
昨夜のポンドは方向感がないのでしばらくはゆるい展開になりそうです。
DATE : 2010/06/21 (Mon)
前の取引のオープンはユーロが一時高値112.36円まで上昇し、その後は112.36円まで売られ、下げ三法を示してありがちなローソク足を形成しました。
1時間足のローソクチャートから予想すると、明らかな暴騰が続いた後、先の終値近辺で落ち着いた出会い線で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの明けの明星のひげが見えます。
再び値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるか注目しています。
上値は一目均衡表の基準線や20日移動平均線が底として動きました。
単移動平均から考慮するとはっきりと下げ状況と見受けられます。
短期平均が長期移動平均線より下部で推移していて、短期平均ははっきりとした下げ気味で、長期移動平均線は激しい上昇トレンドです。
先週の結果から思うと、こういうチャートは心配せずに売買をしてみようと思います。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りに下落したが、短期移動平均の底のためにトレンドが強まった印象があると思います。
こういうチャートは心配せずに売買をしてみようと思います。
下手に天井を狙って、負債になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。
DATE : 2010/06/20 (Sun)
昨夜のエントリーはポンドが134.5円まで上昇し、少し買い時な気がしました。
5分足のローソク足から判断してみると、激しい上昇傾向が少し続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三空のようなチャートがあります。
新値足が陰転したことでサポートを突破できるか慎重になっています。
新値足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上限が視野に入ってきます。
過去の経験から考慮すると、こういう相場は強気でエントリーでいこうと。
ボリンジャーバンドはセンターバンドに上昇したものの、長期移動平均のサポートラインのせいでトレンドが弱くなった感じがあると思います。
こういう相場は強気でエントリーでいこうと。
ナンピンを狙い過ぎて、損失になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。
【FX】外為ではFXスプレッド比較をして堅実な運用を心がけましょう。
DATE : 2010/06/19 (Sat)
一昨日のオープンの米ドル/円相場は90.68円の売り価格で、少しショート優勢の展開となりました。
再び終値が陰転したことで、短期ボックス相場の高値が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から予想すると、明らかな下落傾向がしばらく続いてから、大きい陰線に続けて小さな陽線が現れるはらみ線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの赤三兵の傾向が伺えます。
移動平均から考えると緩やかな下落にあります。
50日移動平均線より5日平均線が下で維持しており、5日平均線は緩やかな下落基調で、50日移動平均線ははっきりとした上昇気味です。
取引の経緯から思うと、オーダーするべきかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で推移し、長期移動平均線がサポートラインとして推移したので、上値の重さを確認できました。
今回は勢いでオーダーでいこうと思いました。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモをサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の高値が視野に入ってきます。
相場のウォッチだけはしっかりとやって、証券会社に自動決済を受けないようにポジションを保持していきます。
DATE : 2010/06/18 (Fri)
前回の取引のマーケットインはポンド/円が一時安値133.65円まで下落し、その後は135.67円まで買い戻され、売り時で売り優勢の感がありました。
新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか注目です。
5分足のローソクチャートから考えると、緩やかな下降が少し続いた後、終値が緩やかな下降の真ん中あたりまで近づいたかぶせ線で、過去5時間中にに酒田五法の上げ三法らしき兆候が見えます。
移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな上昇トレンド状況と考えられます。
長期平均より短期移動平均線が下部で推移しており、どちらの移動平均線ともに激しい下降基調です。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。
FX業者にロスカットを受けないようにレートのウォッチだけはしっかりやって、建て玉をキープしていきます。