DATE : 2010/07/24 (Sat)
朝のオープンは米ドル円が一時86.75円まで下落し、その後は87.42円まで買い戻され、多少買い優勢の相場となりました。
値足がデッドクロスしたことでサポートを突破できるか注目されます。
日足のローソク足から予想すると、下降気味が続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間の中に酒田五法の三空叩き込みに見えなくもない傾向があります。
移動平均線から予想してみると明らかな暴騰相場と見受けられます。
5日移動平均線が20日移動平均線より上で移動しており、両平均線ともに上昇気味です。
取引の結果から判断すると、エントリーするべきか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで推移して、50SMAが抵抗線として機能したので、一時的に上値の重さを確認できました。
とりあえず勢いでエントリーをしてみようと思います。
上値は一目均衡表の基準線や20SMAが支持線として機能しました。
FX業者にロスカットを受けないように残り資金の管理だけは堅実にやって、持ち玉を保持していきます。
DATE : 2010/07/22 (Thu)
昨日の取引のエントリーは米ドルが一時安値86.9円まで下落し、三法を示して判断しやすいローソクチャートを形成しました。
下限は一目均衡表の基準線や20SMAがレジスタンスとして機能しました。
ひきつづき、50SMAをレジスタンスに高値圏で推移していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の下値が見えてきます。
単移動平均で傾向を見てみると激しい暴騰相場です。
短期平均線が長期平均より上で推移していて、どちらも明らかな上げ基調です。
昨日までの結果を思うと、こういう相場は反射的に売買だと思いました。
スローストキャスティクスで判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たローソク足の始値がちょうどいいタイミングです。
こういう相場は反射的に売買だと思いました。
強引に下限を意識して、損害になるようなポジションにはならないように気をつけようと思います。
【外為】FX初心者入門でしっかり外国為替を学ぼう。
DATE : 2010/07/20 (Tue)
昨夜のオープンはユーロ円が111.44円まで下落し、その後113.02円まで買い戻され、下げ三法を示してありがちなチャートを形成しました。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を抵抗線に高い価格帯でもみ合いしていますが、終値が陽転したことで抵抗線を割り込むかどうか注目されます。
値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下限が見えてきます。
単移動平均から考えてみると激しい上昇状況と読めます。
5日平均が30日平均線より上で移動しており、5日平均は緩やかな上げ気味で、30日平均線ははっきりとした下げ気味です。
先週の結果を考えると、この相場は強気で売買だと思います。
ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に割り込んだが、50SMAのレジスタンスによってトレンドが無くなった感があります。
この相場は強気で売買だと思います。
この後のレートの価格は注目です。
【FX】東京金融取引所が管理しているくりっく365でFXを始めよう。
DATE : 2010/07/18 (Sun)
昨日のエントリーはユーロ/円が一時高値112.25円まで上昇し、その後111.62円まで売られ、多少売り時でロング有利の感がありました。
ひきつづき、20日移動平均線を天井に高い水準で移動していますが、再びローソク足が陽転したことで天井を維持するか要注意です。
1時間足のローソクチャートを確認してみると、激しい上昇が続いた後、大陰線の後で小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間以内に酒田五法の三空踏み上げのようなひげがあります。
単移動平均から考慮してみると緩やかな上げにあります。
50日移動平均線より5日平均が上で維持しており、5日平均は明らかな上げ基調で、50日移動平均線ははっきりとした下降傾向です。
取引の実績を思うと、こういうチャートはあれやこれや心配せずにオーダーでいこうと。
ボリンジャーバンドは-3σ圏で推移し、一目均衡表の分厚いクモが天井として移動したことで、一時的に上値が重い相場を確認できたと思います。
こういうチャートはあれやこれや心配せずにオーダーでいこうと。
相場のウォッチだけは堅実にやって、FX会社に自動決済を食らわないように建て玉を保っていきます。
【外為】あなたに合った口座をFXを比較して探す
DATE : 2010/07/16 (Fri)
朝の取引のマーケットインはポンド円が高値135.47円まで上昇し、その後は134.09円まで売られ、少し売り時ではないかと思いました。
ボリンジャーバンドの-2σをレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が見えてきます。
一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに天井圏で推移していましたが、終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目されます。
単移動平均で様子を確認してみるとはっきりと上昇相場にあります。
50日平均線より10日平均が下部で推移していて、どちらの移動平均線とも下落気味です。
今までの経験を考慮すると、エントリーした方が良いか迷ってしまいます。
スローストキャスから予想すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、再び下限を試す機会が見えてくると思います。
この相場は強気でエントリーでOKだと。
レートのウォッチだけはきちっとやって、FX会社に自動決済を受けないように持ち玉を保っていきます。