DATE : 2010/08/01 (Sun)
昨夜の取引はマーケットインからUSD/JPY相場は86.53円の値をつけており、少し売られ過ぎで売り優勢の感がありました。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陽転したことで、長いボックス相場の安値が見えてきます。
日足のローソクチャートから判断してみると、激しい上昇トレンドがしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三法に見えなくもないひげが見えます。
移動平均線から考えると激しい下げ相場と考えられます。
短期平均が長期移動平均線より上で推移していて、どちらの移動平均線ともに明らかな上げ気味です。
あいかわらず、一目均衡表の薄いクモを天井に高い価格帯で推移していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下値が見えてきます。
相場のウォッチだけはしっかりとやって、FX会社にロスカットを受けないように持ち玉を保持していきます。
DATE : 2010/07/30 (Fri)
昨夜のマーケットインはEUR/JPYが一時113.23円まで下落し、若干売り時だったのではないかと思いました。
20日移動平均をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていますが、値足がゴールデンクロスしたことで、長中期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。
日足のローソク足から判断すると、下降が少し続いてから、小さい陽線と大きい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間前までに酒田五法で言うところの赤三兵らしき兆候があります。
移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと上昇と見受けられます。
20日移動平均線より短期平均線が下部で移動していて、短期平均線ははっきりとした下げ基調で、20日移動平均線ははっきりとした上げ基調です。
昨日までの実績から考慮すると、そのときはあれやこれや心配せずに取引でOKだと思います。
スローストキャスティクスで予測すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その次のチャート足の始値が絶好のタイミングです。
そのときはあれやこれや心配せずに取引でOKだと思います。
強引に下限を意識して、損失になるような建て玉にだけはならないように注意したいと思います。
DATE : 2010/07/30 (Fri)
朝の取引のオープンの米ドル/円相場は87.47円で、やや買われ過ぎだったのではないかと思いました。
あいかわらず、20日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏でもみ合いしていますが、再びローソク足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。
1時間足のローソク足を見てみると、緩やかな下落基調が続いてから、大きな陽線の後に大きい陰線が現れる切り込み線で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの三空踏み上げに見える兆候が伺えます。
SMAから予測してみると激しい下落状態と考えられます。
5日平均線が長期移動平均線より上部で維持していて、5日平均線は緩やかな上昇気味で、長期移動平均線は激しい下降基調です。
昨日までの結果から考えると、エントリーするべきかどうか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺でもみ合って、短期移動平均が天井として働いたので、上値が重い状況を確認した感じです。
とりあえずあーだこーだ迷わずエントリーだと思いました。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの-2σを抵抗線に高値圏で移動していましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下限が見えてきます。
来週以降の為替チャートの動向は細心の注意が必要です。
DATE : 2010/07/28 (Wed)
昨夜のオープンのユーロ/円相場は112.83円で、かなり買われ過ぎな気がしました。
日足のローソク足から判断すると、上げが続いた後、大きな陰線の後に小さい陽線が収束するはらみ線で、過去4時間以内に酒田五法の三山の傾向があります。
安値は一目均衡表のクモや20SMAがレジスタンスとして働いています。
少し前にローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の下値が見えてきます。
今までの成績から判断すると、今回はあーだこーだ考えずエントリーで問題ないだろうと。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺で推移して、20SMAがレジスタンスラインとして移動したので、上値の重さを認識した感じです。
今回はあーだこーだ考えずエントリーで問題ないだろうと。
レートのウォッチだけは堅実にやって、FX業者にロスカットを受けないようにポジションを保持していきます。
DATE : 2010/07/26 (Mon)
朝のオープンの米ドル/円相場は87.43円の売り価格で、大陽線を示して珍しいローソクチャートを形成しました。
ひきつづき、20SMAをレジスタンスに高値圏で推移していますが、終値が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が視野に入ってきます。
底値は一目均衡表の基準線や長期移動平均線が天井として働いています。
単移動平均から判断すると激しい上昇状態にあります。
5日平均線が長期移動平均線より下部で維持しており、5日平均線は下げ基調で、長期移動平均線ははっきりとした上昇基調です。
昨日までの結果から思うと、取引すべきか考えてしまいます。
ストキャスで判断すると、50%より下の辺りでSDが%Dを交差する直前で、デッドクロスの可能性が高そうです。
こういう相場はあれやこれや迷わず取引をして問題ないだろうと思いました。
下手にナンピンを狙って、含み損になるような建て玉にだけはならないように気をつけます。
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