DATE : 2010/09/08 (Wed)
昨日の取引のマーケットインはポンド/円が高値129.78円まで上昇し、その後は127.91円まで売られ、少しショート有利の相場となりました。
一目均衡表の薄いクモを抵抗線に高い水準で推移していましたが、新値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
30分足のローソクチャートから予測すると、明らかな上げ気味がしばらく続いてから、先の終値から大きく離れた出会い線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法のひげが見えます。
移動平均から予想してみると下げ相場と考えられます。
5日平均が30日平均線より下で移動していて、どちらの移動平均線ともに明らかな下げ基調です。
再び新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むか注意が必要です。
明日の為替チャートの動向は注意が必要です。
【外為】投資スタイルにあわせてFX比較する
【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。
DATE : 2010/09/06 (Mon)
昨夜のマーケットインは米ドルが安値84.29円まで下落し、かなり買い有利のマーケットとなりました。
再びローソク足が陰転したことで支持線を突破するか要注意です。
日足のローソクチャートでは、明らかな下落気味がしばらく続いてから、終値が陽線の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去1時間中にに酒田五法で言うところの三兵のような足が伺えます。
SMAだと緩やかな下落相場と考えられます。
20日移動平均線より短期移動平均線が下で維持していて、両平均線ともに緩やかな下げ基調です。
一目均衡表の分厚いクモを底に低い価格帯で移動していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで底を突破できるか注意が必要です。
無理して高値を狙って、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。
DATE : 2010/09/04 (Sat)
朝のエントリーはUSD/JPYが高値85.14円まで上昇し、その後84.14円まで売られ、少し売り時でロング優勢の感がありました。
日足のローソク足から予想してみると、明らかな下降基調が続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三空踏み上げのような様子が見えます。
下値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均が天井として機能しています。
ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに天井圏で移動していますが、再び値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか要注意です。
過去の実績を考えると、オーダーした方が良いかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで移動して、一目均衡表のクモが底として推移したことで、短期的に底堅さを確認しました。
こういうチャートはあーだこーだ心配せずにオーダーをしてみようと思いました。
朝のUSD/JPYはかなり方向感がないので今月は難しい展開になりそうです。
【FX比較】FX会社を比較して口座開設
DATE : 2010/09/02 (Thu)
一昨日のオープンは米ドルが高値84.52円まで上昇し、かなり売られ過ぎでロング優勢の感がありました。
30分足のローソクチャートから判断してみると、激しい下落基調が少し続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と大きな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間中にに酒田五法の上げ三法に見えなくもない傾向が見えます。
あいかわらず、長期移動平均線をレジスタンスラインに高い価格帯で移動していましたが、再び終値が陽転したことで、中期BOX相場の安値が見えてきます。
あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスに高い価格帯で移動していますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか注目しています。
過去の成績から判断すると、エントリーするべきかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに下落したので、20日移動平均線の支持線のために勢いが強まった印象があります。
とりあえず勢いでエントリーをして問題ないと。
レートのウォッチだけはきちっとやって、FX会社にロスカットを受けないようにポジションをキープしていきます。
DATE : 2010/08/31 (Tue)
昨夜の取引のマーケットインのEUR/JPYは108.72円の売り価格で、買われ過ぎではないかと思いました。
ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯で推移していますが、新値足が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに天井圏で移動していますが、新値足が陽転したことでレジスタンスを下回るかどうか要注意です。
単移動平均から予測してみると明らかな下降相場と見受けられます。
短期平均が20日平均より下で維持していて、短期平均は緩やかな下落傾向で、20日平均ははっきりとした上昇気味です。
先週の実績を思うと、このチャートは反射的に取引でOKだろうと。
ストキャスティクスから予測すると、50%より下の辺りで%Kが%Dを上回る瞬間で、陰転の可能性が高そうです。
このチャートは反射的に取引でOKだろうと。
この後の為替レートの推移は要注目です。
【FX比較】FXオススメ口座開設
【外為】FX初心者でも安心のFX徹底入門です。